「キミの心の応援団長」をコンセプトに活動する富士葵は、バーチャルYouTuberとして人気を誇っています。
ここでは富士葵の中身や、事務所、小林美晴・鈴木たかこ説についてまとめました。
富士葵の本名・年齢(生年月日)・身長・体重
まずは、富士葵のプロフィールを紹介します。
- 本名:富士葵(ふじ あおい)
- 生年月日:6月18日(17歳)
- 身長:157cm
- 活動期間:2017年12月8日~
富士葵は17歳の女子高校生という設定で、学校では応援団に所属しています。
クラウドファンディングを実施して、2018年4月27日からクオリティーの高い3Dモデルにバージョンアップしました。
現在まで体重は公表されていないため、分かっていません。
富士葵の事務所
サプライズボックスの参加コンテンツはVtuber、ゲーム、アニメ、スポーツ選手と様々
運営会社は株式会社Smarprise Vtuber富士葵のプロデュースなんかをしてるそうな pic.twitter.com/FLWrbuCvLr— カニネテ (@kaninete) December 13, 2019
富士葵の事務所は、「株式会社Smarprise」です。
スマートデバイスを手掛ける会社で、事業の1つとしてエンターテイメントビジネスを行っており、その中で富士葵が所属しています。
また、歌って踊れるぽっちゃり猫「奏MiMi」も所属しています。
2019年に、ゲーム攻略サイト「Game8」を運営する株式会社ゲームエイトが、株式会社Smarpriseの全株式をユナイテッド株式会社から取得し、連結子会社となりました。
富士葵の登録者数・推定年収はいくら?
富士葵、モデルチェンジした日から登録者数一気に伸びてて容姿って大事なんやなってなった pic.twitter.com/Ti2uxb8Izy
— ふぉー (@huxohuxohuxo) May 4, 2018
富士葵のYouTubeチャンネル「Aoi ch.」の現在のチャンネル登録者数は、27.5万人です。(2020年7月時点数)
2018年11月7日にメジャーCDデビューをしてから人気が高まり、YouTubeの登録者数もどんどん伸びています。
富士葵のYouTubeでの推定年収は約280万円だと言われています。
年収にしては少ないと考えられますが、富士葵はその他に、テレビ番組やインターネット番組への出演や、LIVE開催、CDの発売なども行っています。
そのためYouTubeでの金額プラス数百万円にはなっているのではないかと考えられます。
富士葵の中身が顔バレ?小林美晴説
バーチャルYouTuberといえば、中の人の話題が必ず挙がります。
富士葵も例外ではなく、声優の小林美晴なのではないかと言われていて、すでに顔バレしています。
小林美晴は、高校生から声優として活動し、アニメ「帰宅部活動記録」で道明寺桜役を演じました。
声優としてだけではなく、2018年からは所属事務所を「ティーディープロモーション」から「劇団MIX」に移し、舞台女優としても活動するようになりました。
富士葵の中身が小林美晴と言われる理由は、声が似ているということです。
更に小林美晴は歌が上手く、富士葵の一番の魅力である歌唱力の高さがあることからも名前が挙がった理由だと考えられます。
小林美晴が桜井美晴に改名した理由
【出演者情報⑤】
「前川秋帆」役、桜井美晴さんです!
この度「小林美晴」は「桜井美晴」へと改名致しました!
どうぞみなさんよろしくお願い致します!更に!本公演から劇団MIXの正劇団員としての所属が決定!
新たな名前と共にMIXの舞台で輝く彼女に、大いにご期待くださいませ! pic.twitter.com/HNmDARWqr4— 劇団MIX (@Gekidan_MIX) May 29, 2018
小林美晴は現在「桜井美晴」として活動しています。
改名した詳しい理由は分かっていませんが、改名したのは2018年に所属事務所を「劇団MIX」に移し、正劇団員になったタイミングでした。
これまでは声優として活動していましたが、今までの活動から新たに舞台女優として活躍するために改名したのではないかと考えられます。
これまでに劇団MIXの3作の舞台に出演していますが、2019年舞台「拠り処」の当日受付を体調不良で外れて以来、舞台には出演していないようです。
自身のTwitterも更新されておらず、詳細が分かっていません。
富士葵の中の人は鈴木たかこと言われる理由
富士葵の中の人が小林美晴以外に、「鈴木たかこ」ではないかとも言われています。
鈴木たかこは、パズドラ・イベントなどMCを中心に活動しています。
その理由として特徴的な笑い方が同じだったことや、SNSでの絵文字の使い方が似ていたことなどが挙げられているようです。
富士葵は、「ん」からはじまる笑い方をしていて、鈴木たかこも同じ笑い方をしていたのだとか。
また、SNSでの絵文字の使い方が、2人とも絵文字を2つ重ねる癖があることも指摘されています。
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