清楚なバーチャルマリンメイドとしてデビューした湊あくあ。清楚キャラは徐々に崩れ、絶叫、暴言を吐くキャラクターとなりました。
しかし、そのギャップから人気となり、海外でも注目されるようなったのです。そんな湊あくあの前世がりんこではないかという噂があります。
今回は湊あくあの活動内容から気になる前世、中の人の活動内容についても調べていきたいと思います。
湊あくあの活動内容
湊あくあ総長は、バーチャルマリンメイドとして配信活動に尽力し、京大のバーチャルな学風を築くために多大な功績を残した先生です。どうか、帽子を取らないであげてください。
友人A#あくあーと pic.twitter.com/zecADHQf85— 京大立て看同好会(京看同)(自称公認) (@kutatekan) February 24, 2021
Vtuberとして活躍する湊あくあ。2018年8月8日にホロライブ2期生としてデビューしました。同期には大空スバル、紫咲シオンがいます。2020年8月には2周年でソロライブを初めて開催しました。
2020年のbilibiliの登録者数は82万人、2021年のYouTube登録者数は109万人、総再生回数は96,583,767回。
バーチャルマインメイドという設定ではあるが、見た目以外にマリン要素もメイド要素もない湊あくあ。歌のうまさは定評でゲームの腕前もかなりのものなんですよ。
マリオカートやどうぶつの森、レースゲームなど幅広く挑戦し、ゲーム実況を配信していますね。
おっちょこちょいでドジ娘ですが、最近は奇声を発したり、キーボードを叩いたりと狂気歴な行動が多くなっています。通称『あくあ狂う』とリスナーに言われています。
地方訛りのしゃべり方をし、「あっこ」「あてぃし」などと独特のイントネーションで話します。ホロライブの同じ2期生である紫咲シオンや百鬼あやめと『卍組』というのを結成。
仲の良さが伺える配信をしていますが、初対面の人とコラボするとなると途端に話せなくなってしまいます。
湊あくあの自己紹介動画の内容
湊あくあの自己紹介動画についてご紹介しましょう。
まだ初々しい湊あくあの動画ですが、今後の活動目標にについて話し始めていました。
海の日にちなんだバーチャルマリンメイドでかわいいマリンメイド服を身に着けていることを話します。間に湊あくあの作者でもあるガオウ先生のTwitterも紹介していました。
好きなものはかわいいものとお寿司だと言います。ゲーム実況が得意だと話し、実際に『ショートライフ』というゲームの実況を始めました。
しかし、ほとんど何も語らずに終了となってしまいます。
あくたんの初配信動画
あくたんにとっては、黒歴史かもしれないけどよくわからんゲームしているw
あとかっぱ寿司のテーマソング歌ってるの可愛い。#湊あくあ pic.twitter.com/KQOl2XOYCe— mono🍒✨ (@tsunatomo_rin) January 8, 2022
特技はかっぱ寿司のテーマソングを歌うことで、実際に歌っていましたね。緊張をしていたのか、なんとも微妙な自己紹介動画となっていました。
湊あくあの中の人は「りんこ」である理由4選
湊あくあよりりんこちゃんの時の方が好きだったんだなって、、、、
— ルイ (@ruikun_0) July 15, 2019
湊あくあの中の人が「りんこ」ではないかと噂になりました。その理由としてあげられていることをご紹介しましょう。
歌声がそっくり
俺の声の趣味が変わってないのも異常だけど
湊あくあがりんこだって気づくの遅すぎたのも異常— sneeeeeeeeeek 🐍 (@sneeeeeeeeeek) February 16, 2021
ニコニコ生放送でりんこは活躍しており、歌ってみた動画をよく投稿していましたね。その歌声はとても上手で注目を浴びていました。
りんこのその歌声と湊あくあの歌声がそっくりと噂になりました。確かに聞いてみると「おねがいダーリン」に関しては歌い方などもそっくりなのがわかりますね。
しゃべり方まで同じ
湊あくあことりんこ、相変わらず陰キャなのにJKみたいな喋り方する
— 日本の恥 (@Eric_20sss76) June 14, 2022
しゃべり方やしゃべり声もそっくりなんですね。2人のゲーム実況動画を見てみると本当にそっくりなんですよ。
声の質といい、しゃべり方といい同じです。
好きなゲーム
湊あくあ以外のVは全員カスよ❗️なんなら湊あくあもカスよ❗️勝てるのはりんこだけなのよ❗️ pic.twitter.com/qZzBVUW9m2
— おぢ (@misono_mika) June 12, 2020
さらにはゲーム実況のジャンルが2人とも同じなんですね。EPSが好きでよく動画配信をしていましたが、2人とも危機的状況になると断然強くなるところも同じです。
活動期間
湊あくあ、早くVやめてりんこになって顔出ししろ
— おぢ (@misono_mika) May 18, 2022
そして活動期間ですね。2018年8月6日にりんこはTwitterに最後の投稿をしていました。
湊あくあは2018年8月8日にデビューしています。そのため、りんことしての活動を終了してすぐに湊あくあとしての活動を開始したのだろうと思われます。
りんこの年齢・本名・活動内容は?
りんこは1999年12月7日、イギリスで誕生したようですね。2015年1月10日、りんこはニコニコ動画で歌い手として初めて動画を配信しました。
安定感のある素敵な歌声です。
2016年6月からはツイキャスでも配信を開始し、ゲーム配信もするようになります。リスナーが引き込まれてしまうような動画配信がとっても上手なんですよね。
2016年12月14日、『びたー すいーと(びたすい)』を結成し、赤担当。このアイドルグループは女性の配信者『愛繋璃・さやまぐ・しゅに先輩・勇者ゆい・ういはら・りんこ』の6人が集まって結成されたもので、ライブも盛んに行っていました。
2017年6月30日にYouTubeでも歌ってみた動画を投稿し始めます。しかし、人気がとてもあったのにも関わらず、2018年8月のツイキャス配信を最後に『りんこ』の活動は終わっています。
りんこの顔バレ画像はある?
りんこの画像はあるのかなと調べてみると結構ありましたね。とてもおとなしそうな雰囲気で童顔なのかな?といった感じです。
身長が148㎝という情報がありますので、小柄なのかもしれませんね。目がぱっちりとしていてとてもかわいらしいですね。
湊あくあの炎上理由と活動休止期間
湊あくあが炎上してるが、今回の炎上は妥当なものでしょ。もちろん湊あくあが自分の設けたルールを破ったこともだが、仮にもプロを名乗るゲーマーが強引に割り込んできたのが一番悪質。
あばだんごだっけ?正直そういう奴はゲーマー以前に人間としてどうなのか問い詰めたいわ。— じょじ~夏野菜を添えて~ (@fNtIefrUmbENAJm) April 5, 2020
湊あくあは生配信で2020年4月に炎上したことがありました。そして謝罪配信をするほどになってしまったのです。
事の発端は『スマブラ』という人気の対戦ゲーム。視聴者参加型のスマブラを何度も行っていた湊あくあ。
生配信中に『あばだんご』というプロプレイヤーが「勝負しろ」と1万円のスパチャを投げてコメントしました。
競争率の高い湊あくあの視聴者参加型配信は、同じ部屋にはいれるのが奇跡とされていました。しかし、この勝負を受けた湊あくあは対戦することになります。
プロゲーマーである『あばだんご』に勝つことができず、湊あくあは3回の勝負をしていました。結果的に3回とも湊あくあは敗北…。
すると「高額なスパチャをすれば対戦させてもらえるのか」といった批判や、嫉妬したリスナーによる心無い言葉が浴びせられるようになってしまったのです。大炎上してしまった湊あくあは後日、謝罪動画を配信していました。
しかし、「謝罪して当然」、「湊あくあが謝罪する意味がわからない」というリスナーの意見が入り混じることになりました。
ホロライブ5期生と湊あくあの4人がマインクラフトを配信中のことですが、清掃員をバカにしたとして大炎上したこともありました。
2020年10月のこと、「20年やって清掃員はヤバイ」「自分の子どもにパパ何やってるのって聞かれた時に清掃員って嫌だね」と清掃員をバカにしたような発言をしたというのです。
どのような経緯でそのようなことを言ったのかわかりませんが、TwitterやYouTubeで批判や怒りのコメントが殺到しました。
湊あくあは活動を休止したこともありました。2019年7月に生配信で活動休止を発表しました。
「運営と色々あって」という彼女にリスナーは「ゆっくり休んで」と返していました。この時には1週間程度で復帰してきました。
わずか1週間という期間だったため、ファンは嬉しくもあり、心配する声も聞かれていました。
2020年2月9日、2回目の活動休止は『身内の不幸』とTwitterで話していました。10日ほどのお休みのあと、元気に復帰していました。
湊あくあまとめ
活動休止の壁を越えて
夏の匂いが、私の手を引いた。
【明日22時、湊あくあ復活生放送】
私達の夏が、ここから始まるー・・・ pic.twitter.com/MJ7wMzfgAc
— 湊あくあ(本物) (@minatoaqua) July 31, 2019
大人気の湊あくあについて色々と調査してきました。中の人は歌の上手さや話し方、声の一致などからりんこで間違いないのではないかと思います。
炎上してしまうこともありましたが、現在は落ち着いていてよかったですね。活動休止にはファンも心配していましたが、すぐに復帰してきました。
きっと運営との方針の違いに悩み、はっきりとさせたかったのかもしれませんね。まだこれからもリスナーを楽しませてくれる配信をたくさんしてくれることでしょう。
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